縦型熱処理炉シリーズPFTHは、離陸装置のような、特に航空機産業でよく見られる長さのある部品を熱処理するのに適しています。その他にも、大重量のチャージや、サイズの大きな部品を処理する必要のある事業にご利用いただけます。
設備は全自動化され、処理結果の再現性、生産性改善に重点を置くお客様に特にお勧めします。
縦型熱処理炉シリーズPFTHは、離陸装置のような、特に航空機産業でよく見られる長さのある部品を熱処理するのに適しています。その他にも、大重量のチャージや、サイズの大きな部品を処理する必要のある事業にご利用いただけます。
設備は全自動化され、処理結果の再現性、生産性改善に重点を置くお客様に特にお勧めします。
真空浸炭用縦型熱処理炉PFTHの4つの主な特徴
1. ECMテクノロジー開発の真空浸炭ソリューションを用いた高温炉(最高温度1350℃)。
2. 二重隔壁コールドウォール使用、アジテーター内蔵の、効率の良い油焼入れ。
3. 油槽を床面に組み込んだ、コンパクトな設備。
4. 機械式乗降システムでチャージの搬送速度アップ。炉内の台が加熱中のワークを保持します。
PFTH 900
900 x 1800 (D x H) | up to 1000KG |
PFTH 1500
1500 x 1500 (D x H) | up to 2000KG |
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当社の真空浸炭炉シリーズ